もうすぐ1年
のびのび幼児クラブがNPO法人として立ち上がって
もうすぐ1年が経とうとしています。
のびのび立上げのきっかけは、
そのまた1年前の、障害者自立支援法による、
知的障害児通園施設「生野こどもの家」終了の決定でした。
(申し遅れましたが、我々スタッフの前の職場です)
![]()
職員会議で、理事長代行と園長にそのことを聞いたとき、
何よりも保護者の混乱が予想されました。
まず、自主事業を終了することが告げられました。
今のびのびが行っている親子保育は、
生野こどもの家の2階で行われていた自主事業です。
また、1階では障害児施設でありながら、普通児もいっしょに保育するという、
「逆統合」的な保育のしかたをしていましたが、
どちらも終了と決められました。
つまり、障がいのある子もない子も利用できる保育の場ではなくなったのです。
![]()
「生野こどもの家」は、一定の役割を終えた。
地域の保育所、幼稚園への入所が進み、入園児は減少している。
今後の運営の方向として、自主事業を抱えられる状況にない。
こどもの事業は児童デイサービスに縮小し、
法人は大きな地域生活支援のセンターとして、
介護派遣、グループホーム、ショートステイ、福祉作業所などの事業に取り組む。
そういう決定でした。
今在籍しているこどもたちや保護者はどうなるのか、
その日から、混乱の日々でした。
![]()
入園するこどもが減ったといっても、
こどもの抱える状況は、難しいものになっている。
法定の事業では取り組めないケースがたくさんある。
私たちはずっと幼児の保育をしてきたので
そのことにこだわったのですが、
現場の職員と理事会の話は最後まで噛み合いませんでした。
長くなりましたので、
続きは次回に!
| 固定リンク

